サウザー様を見習って、今年がどうだったとかは振り返らなかった方向で。 でも10％引きで書籍が買えるようになっていい年でしたね。 あと、感想書くのがめんどくて溜まってるエントリーがあるので消化しないと。 ゲームのやりすぎは控えないと。

一年の終わりだからといって自分がどうにかなるわけではないけれど、周りの人達が一年とか年度とかそういうサイクルを利用して生きている以上、その潮流から逆らって生きるのは結構しんどいわけです。 ということで日和って母方の実家に帰省してきたです。し…

26日から友人宅にて宿泊。深夜にアップルシードやってるのに驚く。 友人がクリスマスをいかにして過ごしたか聞いている内に腹が立った。なんだおまえら。 午後、一部レポートの題目控えるの忘れてたので大学に。行く途中、同窓会の招待状への返信をポストに…

とりあえず反省。

悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫)作者: コルタサル,木村栄一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1992/07/16メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 83回この商品を含むブログ (62件) を見る「全ての火は火」が切れてる。松坂のスライ…

今敏監督パプリカを観に行く。本当は別の日に観に行った気がするけれどまあいいや。 現在新宿一館でしかやってなくて、しかもクリスマス間近なため独り者にはかなり厳しい雰囲気。 入場前に整理券配るシステムはQ-AX以来じゃないでしょうか。東京は複雑で不…

糸降る夜高架下の静けさに詩人の注ぐモルトは紫になり 白い世界でそっと杉と柊を放射能が灼く幻想をじっとみている さざなみの雪 人の吐息でしらじら満ち踏まれ かの人は十字架にて声もなく 暁光囁く「今日のちびまるこが終わればすぐ月曜日であるよ」 憂鬱。

先輩の家まで遠征。 過去に例を見ないくらい熱い（厚い）もてなしを受ける。 しかも家族ぐるみ。すげえ。

もっとも危険な読書作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2001/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る五年前の造本ってこんなの流行ってましたね。手に取った時の質感が○。 内容はまずまず。けっこうどきどき…

嵐が丘(上) (岩波文庫)作者: エミリー・ブロンテ,河島弘美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/02/17メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (28件) を見る嵐が丘〈下〉 (岩波文庫)作者: エミリーブロンテ,Emily Bront¨e,河島弘美出…

勤務最終日。 別に何の変わりもなく、淡々と終了。 ゴミを出しに外に出た時に、ここからこの風景を見ることはもうないんだなあとか思ったり思わなかったり。 祝日聖典＜パヴュラ＞の講釈しても空の名づけ方を教える教父はいない ありがとうございましたのあ…

海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)作者: シュペルヴィエル,永田千奈出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/10/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (82件) を見る大学の図書館で旧訳を見たときは「海を歩く少女」だった気が。 タ…

ルバイヤート (岩波文庫 赤 783-1)作者: オマル・ハイヤーム,小川亮作出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/09/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (47件) を見るペルシャの四行詩を翻訳したものです。 とりあえず酒を飲め！と…

起床10時。読書をほんのり。 気分がいいので棚の肥やしになっていたVisual C++を引っ張り出してインストールしてみる。 暇なのでいじってみる。 Hallo worldと表示するだけでなんでこんなにコンパイル時間がいるんだ。おい。 飽きたので昼寝。でもなんとか表…

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/09メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 89回この商品を含むブログ (194件) を見る（1）の終盤の手紙から引き続き、序盤のリーズが恐ろしく…

北村薫氏と星野智幸氏の対談を見学。 比較的穏当(小説家が自分と作品に対する関係を尋ねられたときに恐らく語るであろう、最大公約数的な言葉が交わされていました。)な内容でしたが、最後のお年を召された方の質問がどう展開するかひやひやしてました。 お…

デザインフェスタ(12/2,12/3）の日記を捏造。 写真のアップロードがめんどい。 あと、普段使ってるノートPCがトロイ踏んだっぽい。多分共同利用している人のせいだ。 日記書くのに部屋移動とかめんどうです。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 29人 クリック: 257回この商品を含むブログ (468件) を見るはい「今更世界の名作を読んでみる」シリーズ第何弾……だ…

打ちのめされた。

本当は二日目も手伝う（そしてめいっぱいブースを見学する）予定だったのですが、死亡しておりました。ごめんなさい。 とりあえず基礎体力をつけようと思った日曜日。

部誌の表紙を以前手がけてくださったAさんのお手伝いをするために、デザインフェスタに突撃してきました。 あと、Aさんとつながりのあるサークル（仮にIとする）さんの手伝いもしてきたり。 俺のネット上でのソーシャルを保護するために両方ともお名前は伏せ…

帰宅してから旅に出たくなったので即出発をしました。 ――どこへ？ 銚子に。 家へ帰ったのが23時*1だったのでとりあえず千葉駅で下車。夜道を総武本線沿いにてくてく歩きます。 歩いた分だけ運賃が減る計算なので必死です。 ラブホテルとドンキホーテが密集陣…

暗黒童話作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/09/26メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (52件) を見るホラー系の人って情念派か技巧派に二極化している印象がありますが、乙一氏は後者のイメージがあります。 というか上記の本…

金曜日にきみは行かない (角川文庫)作者: 盛田隆二出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見るわからん！ あえて述べるとすればなんでしょう、色んな街の描写が作中には登場しますが、そのいずれも記号で…

勉強したりデザイン変更したり自分の過去のサイトがまだあるのを見つけて驚いたり。 近所の図書館が広くて読書席があるのはいいです。 ついつい勉強を休んで本読んでたり。危ない。 しかも今更「ばいばい、アース」を再読とか。危ない。 万年、より千年の方…

英語の講義のノートを読み返していたら、 「インフレーションだろうとスタグフレーションだろうと、手持ちの通貨が増加することに変わりはないのだよ！ 問題はいかに愚かな国民に目先の『所得倍増』という餌を与えるかだッ！」 というメモがノートの端に残さ…

そわれそわれー。 マチネとソワレという響きが異常に好きです。なんかこの語感を生かせないかなぁ。とりあえず舞台美術が素敵でした。お金がかけられるっていいことだよなぁ。 全体の評価としては演出90点、脚本60点くらいというところでしょうか。 ウェルメ…

朝の五時まで起きていて昼頃には会場着。 行く途中大学近くの公園でネットアイドルらしき人の撮影が行われていたり、猫がうろうろしていたり。 睡眠不足が祟ったのか、みんな眠そうだったのが印象的。本日は僕の作品も俎板の上に乗っけられました。 とどのつ…

今日はサークルでの合評会がありましたですよ。 僕は講義があったので途中参加。 丁度ぬるめの授業だったので、まったり合評の対象作品を読みながら寝たり寝なかったり。僕は読書という営みを自己を投影しながら自己を組み替える行為と解釈しているので、本…

日雇いバイト→友人宅に泊まる→寝ないでSAWとか→千葉までいく→帰宅 寒かったので千葉駅で折り返して帰ってきました。*1 次回こそは。次回こそは。 友人の家で観たSAWがなんか面白かった。ビバ閉鎖空間。 地下室以外の要素を排除して構築できたら神映画だった…