祭日

起床10時。読書をほんのり。
気分がいいので棚の肥やしになっていたVisual C++を引っ張り出してインストールしてみる。
暇なのでいじってみる。
Hallo worldと表示するだけでなんでこんなにコンパイル時間がいるんだ。おい。
飽きたので昼寝。でもなんとか表示まで漕ぎつけた。
一時間ほど寝てパプリカを観に行くつもりであったが、寝すぎたせいで断念。

十日町で熊手を売る友人が呼び出してきたので雑用を少々。
神社の参道（1kmくらい）に出店が並んでいるのはなかなかに素敵でした。
銀杏を炙って売っている店がありましたが、通りがかった人がみんな悶絶していたのが印象に残った。
カスタードの大判焼きは文化財として手厚く保護するべきだと思う。
チキンステーキはコストパフォーマンスが高いけれど飽きる。
粉物は屋台によって当たり外れが激しすぎる。
中学生くらいの女の子たちがブリーチの下敷きに群がっていて、先々のことが心配になる。

今日は人手が十分すぎるほどにあったので、ほぼパシリ状態。
毛筆スキルがない人間はヒエラルキーの下の下ですよもう。

帰り道、中学時代の知人に遭う。美人になっててびっくり。
「髪型、ずっと変わってないんだね」って、いや切る暇と金がないだけなんですが。
逃げるように別れて、雑用続行。
地元の祭、行きたくない。パプリカ観たい。