2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

時は準宝石の螺旋のように

サウザー様を見習って、今年がどうだったとかは振り返らなかった方向で。 でも10%引きで書籍が買えるようになっていい年でしたね。 あと、感想書くのがめんどくて溜まってるエントリーがあるので消化しないと。 ゲームのやりすぎは控えないと。

こぞことし

一年の終わりだからといって自分がどうにかなるわけではないけれど、周りの人達が一年とか年度とかそういうサイクルを利用して生きている以上、その潮流から逆らって生きるのは結構しんどいわけです。 ということで日和って母方の実家に帰省してきたです。し…

やわらかないちにち

26日から友人宅にて宿泊。深夜にアップルシードやってるのに驚く。 友人がクリスマスをいかにして過ごしたか聞いている内に腹が立った。なんだおまえら。 午後、一部レポートの題目控えるの忘れてたので大学に。行く途中、同窓会の招待状への返信をポストに…

忘年会

とりあえず反省。

悪魔の涎・追い求める男

悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫)作者: コルタサル,木村栄一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1992/07/16メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 83回この商品を含むブログ (62件) を見る「全ての火は火」が切れてる。松坂のスライ…

パプリカ  伝説と夢のさかいめ

今敏監督パプリカを観に行く。本当は別の日に観に行った気がするけれどまあいいや。 現在新宿一館でしかやってなくて、しかもクリスマス間近なため独り者にはかなり厳しい雰囲気。 入場前に整理券配るシステムはQ-AX以来じゃないでしょうか。東京は複雑で不…

クリスマス

糸降る夜高架下の静けさに詩人の注ぐモルトは紫になり 白い世界でそっと杉と柊を放射能が灼く幻想をじっとみている さざなみの雪 人の吐息でしらじら満ち踏まれ かの人は十字架にて声もなく 暁光囁く「今日のちびまるこが終わればすぐ月曜日であるよ」 憂鬱。

山の不動

先輩の家まで遠征。 過去に例を見ないくらい熱い(厚い)もてなしを受ける。 しかも家族ぐるみ。すげえ。

もっとも危険な読書

もっとも危険な読書作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2001/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る五年前の造本ってこんなの流行ってましたね。手に取った時の質感が○。 内容はまずまず。けっこうどきどき…

わざりんぐ・はいつ

嵐が丘(上) (岩波文庫)作者: エミリー・ブロンテ,河島弘美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/02/17メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (28件) を見る嵐が丘〈下〉 (岩波文庫)作者: エミリーブロンテ,Emily Bront¨e,河島弘美出…

さむくないさむくない

勤務最終日。 別に何の変わりもなく、淡々と終了。 ゴミを出しに外に出た時に、ここからこの風景を見ることはもうないんだなあとか思ったり思わなかったり。 祝日聖典<パヴュラ>の講釈しても空の名づけ方を教える教父はいない ありがとうございましたのあ…

海に住む少女

海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)作者: シュペルヴィエル,永田千奈出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/10/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (82件) を見る大学の図書館で旧訳を見たときは「海を歩く少女」だった気が。 タ…

ルバイヤート

ルバイヤート (岩波文庫 赤 783-1)作者: オマル・ハイヤーム,小川亮作出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/09/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (47件) を見るペルシャの四行詩を翻訳したものです。 とりあえず酒を飲め!と…

祭日

起床10時。読書をほんのり。 気分がいいので棚の肥やしになっていたVisual C++を引っ張り出してインストールしてみる。 暇なのでいじってみる。 Hallo worldと表示するだけでなんでこんなにコンパイル時間がいるんだ。おい。 飽きたので昼寝。でもなんとか表…

カラマーゾフの兄妹2

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/09メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 89回この商品を含むブログ (194件) を見る(1)の終盤の手紙から引き続き、序盤のリーズが恐ろしく…

こうするもなにも

北村薫氏と星野智幸氏の対談を見学。 比較的穏当(小説家が自分と作品に対する関係を尋ねられたときに恐らく語るであろう、最大公約数的な言葉が交わされていました。)な内容でしたが、最後のお年を召された方の質問がどう展開するかひやひやしてました。 お…

あとからあとから

デザインフェスタ(12/2,12/3)の日記を捏造。 写真のアップロードがめんどい。 あと、普段使ってるノートPCがトロイ踏んだっぽい。多分共同利用している人のせいだ。 日記書くのに部屋移動とかめんどうです。

カラマーゾフの兄弟

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 29人 クリック: 257回この商品を含むブログ (468件) を見るはい「今更世界の名作を読んでみる」シリーズ第何弾……だ…

スタン・反戦

打ちのめされた。

デザインフェスタ

本当は二日目も手伝う(そしてめいっぱいブースを見学する)予定だったのですが、死亡しておりました。ごめんなさい。 とりあえず基礎体力をつけようと思った日曜日。

デザインフェスタ

部誌の表紙を以前手がけてくださったAさんのお手伝いをするために、デザインフェスタに突撃してきました。 あと、Aさんとつながりのあるサークル(仮にIとする)さんの手伝いもしてきたり。 俺のネット上でのソーシャルを保護するために両方ともお名前は伏せ…