さめざめ

雨が降ったり止んだり。
ホームの屋根なんてぜんぜん関係ないんだからね!と言わんばかりの吹き込みよう。
実家に帰るという知人を見送る。お元気で。


髪の毛が鬱陶しい。
午後は基本的に眠気でダウン気味。
飲酒すると生活リズムが覿面に乱れる模様。気をつけなければ。

こともなし

授業適当に出て部室。スマブラは昔の勘を取り戻しつつある。
その後大戸屋で夕食。ほたてのあんかけご飯。
天津丼の餡から酢を抜いて、揚げたほたてを絡めた感じ。
おいしい。
新入生の発言に動揺する友人に萌える。
どうやらちょっと黒めの仕様になってた模様。人をいじるのは性に合わない。自重せねば。


その後飲みに行く。
キューバリバーとか、ジャックダニエルとかレモンハートを一口とか、ボンベイサファイアとか。
ピザがおいしい。

デスバレーには意外と生き物が棲んでいる

全部で200種類くらいが生息しているそうですよ。
日曜日なんだけれど中央図書館に行ったり、部室に行ったり。
たけのことささみのスープをいただいたり。
滝川クリステル統一地方選の原稿読み上げで戸惑ったり、安藤さんが前に出ようとして噛みあってなかったり。
だからぼくは「A」って番組名につけるのは反対なんだな。
久米宏と松浦あやが出ていた某番組を思いだすんだな。


唐辛子はこわいよ。

携帯ストップ

ドイツ語とか、あれこれとか。
立ち読みいっぱいした。
久しぶりに親と食卓囲む。かっぱ寿司だけれど。
びんとろといわしとあじ以外のメニューは不要。
あ、チョコプリンとかは好きです。


サークルでは今日新歓コンパだったそうで。
もうお金に余裕がないので参加できません。
あと、俺が参加すると歓迎にならないような要素がちらほら。



あー、冊子代さっさと徴収しないとー。
ぎぶみー看板代。
あまりに金に困窮しているため、治験アルバイトに初申込。
八泊十日の泊り込みで130000円ゲットだぜ!

定例会

バイトとかサークルの定例会とか。


サークルの方ではほんの少しばかり提案を。
学祭で冊子は別に売らなくていいんじゃないか、というのと、某福沢大学のサークルと合同で冊子が作れないか、というもの(後者を考えたのは別の奴だけれど)。
まあ、仮の仮という段階ですが。
会議中、ちょっとだけコミュニケーションというものの難しさを感じる。
養老先生、あなたの言う事は嫌いですが、一面正しいのかもしれません。
世の中にはフェイタルな隔絶というものもありえるかもしれない。

はしれ

朝も早くから近代美術館へ。
しかしそもそも現地に着く予定時刻が10時だった上に、実際に着いたのは11時半。
刻限を守れない人間の面目躍如です。躍如してどうする。なんか真面目にごめんなさい。
俺がメロスだったらセリヌンティウスは死にます。というか王様も寿命で死んでる。きっと妹も婚約者も骨になっている。ホネホネロック。ダンシングフラワー。ミュージカン。
とにかくごめんなさい。


で、肝心の靉光
細密画とかがやたら面白い。
面白い、おいしい、に高い評価を置く塩味としては初期の素描とかはちょっと退屈だったような。
時代の変遷によって、画風、モチーフがあっちこっちへと変わっていく。
墨を使った絵巻物から、ややシュルレアリスムを帯びた油絵まで。作風が広い。
自分の息子娘よりも鳥とかおこぜ描いてる時の方が絶対楽しんでる。
満州に居る時、口で絵の具の蓋開けようとしたら唇が金属にひっついたという挿話に同情。


なんで自分が絵画におけるシュルレアリスムを好むのだろうかーとか考えつつ鑑賞。
常設店を観て思ったんだけれど、やっぱり北脇昇も福沢一郎も好きでして。
細密な日本画も好き。緻密に作りこまれたものには一種の心地よさが伴っているような。
何かものを作るとき、かくありたいと思うのですが、実行はなかなかに難しい。
クオ・ヴァディス以外の作品も実際に観てみたいなぁ。
ちなみに村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」の文庫版表紙挿画は北脇昇の「空港」という絵です。


同時に併設されていた展示が小粒ながら非常に楽しかった。
やなぎみわさんという写真家さんのエレベーターガール物量作戦みたいな感じの作品とか、延々泥を浴びて入浴しているお姉さんとか。キャベツ頭とか。

普段だと結構せかせか見回ってしまうんだけれど、ゆったりと時間をかけてものを鑑賞するのも悪くはないなぁと思いつつ。
ただし足がむくむ。ビバ立ちっぱなし。


あらしのよるに スタンダード・エディション [DVD]

あらしのよるに スタンダード・エディション [DVD]

あざとい、あざといぞおおおおおおおお!
何点か不思議に思う箇所もあったけれど、ここまであざとく作られたら降参するしかないじゃないか。

えんしゅう

大学の演習科目、今回のテーマは村上春樹小川洋子だそうで。これはいい演習を取れたものだ。
そして発表者リストを見ていたら中学時代の同級生の名前が。多分同一人物。
でもって未だにこの前の読書会の脳内反省会をしていたり。